Tag便箋 1/1

恋文(未刊詩集・天国の涙より抜粋)。

外来の受付窓口に一通の白い封筒が置いてあった宛名はなく誰宛のものか分からなかったが差出人の名前に見覚えがあったので開けてみた白い便箋に端正な字で青いインクの文字が綺麗に並んでいた僕の名前を聞いて思い出してくれるでしょうかほんの少しあなたを見かけただけなのにその時から何か僕の心に感じるものがありました僕の気持ちをどうしても伝えたい僕の気持ちを伝えないままでもう会えないと思うと心苦しい思いで一杯なので...

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桜便り(Pale love)。

桜の便りとともに届いたあなたからのメッセージまっさらな便箋にひと言元気にしている?――忘れるはずだったあなたの 優しい笑顔あなたの 熱い眼差し舞い散る花びらとともに消えた淡い恋だったのに桜並木に手を振って仕舞いかけた この心咲かずに散った 未練花頼りないわたしの心に桜便りの風が吹く...

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