Category出版・書籍 1/1

命のプレゼント―心臓病をありがとう。

寺嶋 しのぶ命のプレゼント―心臓病をありがとう四六判・上製・帯付/132ページ著者/寺嶋 しのぶカバーイラスト/寺嶋 しのぶカバーデザイン/森下 恵子発行所/文芸社定価/本体1200円+税ISBN4-8355-9198-4 C0092 私の著書 天国の地図と同じ文芸社から2005年6月に出版された詩集である。著者の寺嶋しのぶさんは「全国心臓病の子どもを守る会」の内部組織「心友会」のメンバーでもあった。 私は現在でもこうして生き長らえて...

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ムジカの世界にようこそ!。

大衆文藝ムジカ03号好評発売中! 発刊を重ねる毎にスケールアップして行くムジカ、03号ではこれまでの表紙を刷新し大幅リニュアール。内容だけではなく、見た目にも渾身のエネルギー注いだ編集部の勢いが見て取れる。 特筆すべきは、豪華著名人たちによる寄稿である。 女優・東ちづる、作家/活動家・雨宮処凛、漫画家・西原理恵子、精神科医・香山リカ、ヴォーカリスト・松永天馬。 各界の最前線で活躍するこの5人が、「...

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詩集・天国の地図 出版10周年と芥川賞。

長い闘病生活を余儀なくされてきた著者が、 生きる糧とした詩作。 魂の叫びの集大成! 「僕の前に/暗い影を落として/過去の記憶が横たわっている/ それを乗り越えようにも/僕の足は/竦んでしまって/一歩も動かない (僕の前に)より――。  詩集・天国の地図を出版してから今年3月を迎えた時点で10年と言う歳月が流れた。日本では最も売れない本No1が詩集と言われているため、出版5,6年後には絶版になるだろうと...

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ムジカの勢いに乗り遅れるな!!

大衆文藝ムジカ02号好評発売中! 発刊を重ねる毎にスケールアップしているムジカは、ジャンルフリーの総合芸術雑誌である。詩、小説、エッセイ、短歌、俳句は言うに及ばずイラスト、絵画、写真、漫画と多岐に渡っており、その一冊を僅か数時間で読み終えてしまっては勿体無いほど充実した内容となっている。 商業誌としての地位を着実に築きつつ、販路拡大も積極的に行っており、ネット書店の大手Amazonとも契約を結び02号か...

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大衆文藝ムジカ創刊号堂々発売中!!

 書籍の紹介をする前に先ず、ムジカ代表の葛原りょう氏に祝辞の言葉を贈りたいと思う。去る3月11日、俳句の芥川賞と言われる『芝不男新人賞』の副賞を葛原氏が受賞。俳人で著名な『対馬康子奨励賞』である。 彼の快挙に思わず身体が震えてしまったほどで、同じ文学界の中で生きようとしている同胞からの知らせは他人事とは思えず、食い入るように彼のフェイスブックを何度も見詰めてしまった。 苦節16年、殆ど無所属で俳句...

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大衆文藝ムジカ創刊号発売迫る!。

 師走に入り、寒さも一段と増しつつある今日この頃。12月24日のクリスマス・イブに発売予定の『大衆文藝ムジカ創刊号』であるが、今年7月に刊行された『創刊準備号』が、今もなお、紀伊國屋書店新宿本店にて平積みされている。 これは取りも直さず書籍が売れている事の証しだろう。平積みされた本がある程度時間が経ち、客足も途絶えがちとなってくれば、平積みから棚差しへと書籍の陳列方法は変わって行くのが通例である。...

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注文殺到!ムジカ平積み。

 大衆文藝ムジカ創刊準備号が刊行されて2ヶ月余りが経過した。出版当初の不安は尽きる事がなく、反応の鈍さに意気消沈する日々もあった。 文藝誌として知名度や前評判がある訳でもなく、出版物のおよそ70%を占めるトーハンや日販といった出版取次の流通ルートとは全く無縁の状態であり、ムジカをどのように拡散し読者を如何に獲得するのかと言った大きな課題を残したままの船出であった。 ムジカ出版元の「丘のうえ工房ムジ...

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心にレシピが届く時。

 わたしが初めて料理を覚えたのは小学1年(6歳)の時だった。昭和30年代の事なので、料理と言っても現在のように豊富な食材がある訳でもなく、冷蔵庫や電気釜などもそれほど一般家庭に普及していなかった。 その日に採れた物はその日の内に食べるというのが当たり前の時代で、食べ物を残す(粗末にする)などと言うことは「罰当たり」「目が潰れる」とさえ言われており、ご飯粒の一つでさえも貴重に扱われていた。 カレーラ...

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新しいアートの幕開け…。大衆文藝ムジカ堂々発売中!

 ジャンルの壁を超えて、あらゆる分野のアーティストたちが一堂に集結。日本文学に新たな1ページが今、刻まれようとしている。 構想10年、準備期間4年を経て漸く皆さまの眼に触れる事となった「大衆文藝雑誌 ムジカ 創刊準備号」である。 ムジカの主宰者であり代表の「葛原りょう」氏の言葉を借りるとするならば、スタートから刊行に至るまで4年と言う長い歳月が流れてしまった事に対し、ムジカ参加者へのお詫びの念が編集...

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詩集出版8周年を迎えて(絶版そして再配本へ)。

 時の流れは予想以上に早いもので、誰にもそれを止める事は出来ない。せめてもう少し遅くなってくれればと思ったりもする今日この頃。 詩集・天国の地図が出版されてからこの3月で8年になった。刊行日が3月15日であり、詩集の誕生日という訳で8歳になったと言うことになり、誕生日を祝って喜んでいいのかどうか…筆者としては迷うところではある。 つまり、人間に寿命があるようにやはり書籍にも寿命がある。それを「絶版...

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出版社の選択は慎重に。

 年間およそ7万冊もの書籍刊行ラッシュの現代、それに対して日本の書店数は今年に入り2万5千軒程度にまで落ち込んでいる。 デジタル書籍の到来、携帯やインターネットの普及も手伝って、本が売れない時代になり、小さな書店は生き残れず店を畳んで行く、これが現状である。 書店の立場から見れば当然限られたスペースに売れる本をどう設置しようか毎日迷っているのである。著名な作家の本でも出足が悪ければ一週間で返本とな...

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夢に見た印税。

 わたしは、2005年3月に詩集「天国の地図」を文芸社から出版したが、その数カ月後の8月に初めての印税が入金された。 印税率は出版社によって若干の違いがある。わたしは、「文芸社」「碧天舎(倒産)」「新風舎(倒産)」「新生出版(倒産)」など5社と出版について話しをしたが、出版部数から印税についてまで様々な形態がある事が分かった。 印税率だけで出版社を決める訳にはいかないし、最も優先すべきは書籍が確実...

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初めてのサイン。

 埼玉県に住む女性がわたしの本を片手にわざわざ尋ねて来てくれた。サインがどうしても欲しいと言う事で、よほどわたしの詩集が気に入ってくれたようである。 著者としてこれほど嬉しい事はない。早い書店では2月下旬(2005年)から並んでいたようである。予約をして2月中旬には既に手元に届いた人もいた。 あれから数年も経っているので、現在は何処の書店にも置いてない。毎日新しい本が生み出されては消えていく昨今、...

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念願の平積み。

 本を出版すると様々な反応がある。本は書店に置かれ平積みされる事がベストであり、多くの出版経験を持つ人の最高の夢ではないだろうか。 しかしそこまでたどり着くのは容易な事ではない。まず出版社選びからスタートしなくてはならない。その前に立ちはだかるのがジャンルという問題。 詩集の場合を考えてみると不幸としか言いようがないのである。日本は仏教の国である為、詩に対しての評価が低い、と言うより短歌や俳句に比...

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出版のきっかけはうつ病だった。

 2005年3月、詩集天国の地図を文芸社から出版し全国デビューを果たしたが、そのきっかけはなんとうつ病だった。 2003年9月、初めてわたしは精神科の門を叩いた。うつ特有の症状は以前からあったが、それがうつ病だとは思っていなかった。 自分が怠けているからこんなやるせない気持ちになってしまうのだろうと、眠れない夜を過ごしていた。睡眠不足は心臓病を患っているわたしには特にきつかった。 不整脈の嵐に息も...

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