Category家族・子育て 1/1

息子の落語披露と40年越しの謝罪。

 今年5月の下旬に差し掛かった頃、静岡に居る息子の勇樹から安否確認を兼ねた連絡が入った。「父さん、どう調子は?」あまり体調が芳しくない時だったので「うーん、今一つ元気が出ないんだ…」と言葉を濁らした。「そうなの?7月に落語を演るから観に来てよ」「えぇ!そうなのか?」。 昨年の4月に記事として紹介済みの『オペレッタ・赤ずきんちゃん』を最後にステージには立たないと聞いていたのだが、今回は息子が経営する...

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父の日は似顔絵とともに。

 6月19日、心不全の兆候で四苦八苦している時だった。通販で買い物した覚えもないのに宅配便が届いた。送り主を見ると静岡いる息子の勇樹からであった。この時季に何だろうと思い開けてみると、木の枠に収まった似顔絵らしきものが。「ああ、そうか!今日は父の日だったのか」。 そこで初めて19日が父の日である事に気付いた訳である。似顔絵以外に静岡音楽館Aoiで開催された『オペレッタ・赤ずきんちゃん』のステージが収...

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30年振りの万年筆はネーム入り。

 静岡市内でパソコン教室『ゆうらくの森』を経営・講師をしている息子の勇樹から、誕生日祝いのスペシャルプレゼントが届いた。それはネーム入りの黒い高級万年筆!金色でK.Toshikiと刻印されているのが確認頂けるだろうか。 万年筆で文字を書いていたのは30年以上も昔の事で、今ではもっぱらボールペンが主役となっている。パソコンが普及すると更に文字を書く機会が減り、筆記用具の代わりにキーボードを叩くのが日課となっ...

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ひとめぼれ30キロの思い遣り。

 静岡市在住の息子、勇樹から届いた年賀状に米を送ると書いてあったので、おそらく誕生日プレゼントの事だろうと思っていた。米がプレゼントと言うのも何だか色気のない話しであるが、人間、食わなければ生きて行けないと言う意味では最上の贈り物かも知れない。 7日の誕生日に届くものだとばかり思っていると、5日の夜に宅配業者から電話が掛かって来た。「もしもし、かんべさんですか?これからお荷物お届けに伺いたいのです...

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あの世からのメセージ。

 2004年10月、父の30回目の墓参りに行った時に写した写真。この日は朝から土砂降りの雨で、東名高速も速度制限をしていた為、郷里の藤枝市に着くまでかなり時間がかかった。 この雨ではまともに墓参りなど出来ないだろうと思っていた。藤枝に着いた時は既に時計の針は午後1時を回っていたが、雨は相変わらず激しく道の至る所に水溜まりを作っていた。 コンビニで弁当を買い、車の中で家内と息子の3人で遅い昼食を済ま...

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