Archive2012年07月 1/1

詩集がつないだ30年ぶり同窓会。

 待ちに待った同窓会が30年ぶりに浜松サゴーインホテルで行われた。何としてでも成功させなければと言う思いで過ごしてきた約8ヶ月、同窓会を思い立ったのは2004の9月だった。 30年以上も前の名簿を取り寄せ、人探しに明け暮れた毎日。最初は一人で始めた名簿作りにも協力者が現れ次第に見つかる人の数も増えて いった。 途中で挫折する事もしばしばあった。インターネットと電話を駆使して多くの人を探し当てた。今...

  •  11
  •  0

イチロー、カムバック!

 馬に乗って去って行く男の背中に向けて少年が叫ぶ「シェーン、カムバック」。西部劇の名作『シェーン』のラストシーンであるが、このシーンにつては様々な捉え方が存在する。 つまりシェーン死亡説の話しであるが、それは置いといて、イチローの電撃移籍で多くのファンやそうでない人たちも一様に驚いていた。 イチローのファンからしてみれば「イチロー、カムバック!」に違いない。シアトルのセーフコフィールドで行われた移...

  •  8
  •  4

愛鍵(the key of love.)。

この愛が 逃げ出してしまわぬよう この手の平を すり抜けてしまわぬよう 愛鍵を作ったの 心の奥に 閉じ込めておきたくて 二人の愛が これ以上 離れ離れにならぬよう 二度と壊れてしまわぬよう 祈りを込めた愛鍵が 二人を繋ぎ止めてくれますように...

  •  13
  •  0

タダでも乗らないオスプレイ。

 脱・原発デモと同じように、このオスプレイ搬入についても岩国市の住民団体等が大規模な反対集会を開いたが、住民の声はヘリの騒音に掻き消されるが如くに届きはしなかった。 米海兵隊の垂直離着陸輸送機『MV22オスプレイ』は老朽化した現在の輸送機である『CH46』の代替機と言われているが、過去に幾度となく深刻な墜落事故などを起こし、欠陥品として国内外から批判や疑問視する声が高まっている。 民間から起用され...

  •  3
  •  3

初めてのサイン。

 埼玉県に住む女性がわたしの本を片手にわざわざ尋ねて来てくれた。サインがどうしても欲しいと言う事で、よほどわたしの詩集が気に入ってくれたようである。 著者としてこれほど嬉しい事はない。早い書店では2月下旬(2005年)から並んでいたようである。予約をして2月中旬には既に手元に届いた人もいた。 あれから数年も経っているので、現在は何処の書店にも置いてない。毎日新しい本が生み出されては消えていく昨今、...

  •  4
  •  0

クラゲも反対する大飯原発。

 世論を二分しての大飯原発再稼働であったが、そのフル稼働に待ったをかけたのが人間ではなく、なんと『クラゲ』の大量発生であった。 誰もが予想だにしていなかった事態に思わず苦笑してしまったが、自然界は人類の叡智を遥かに超える存在でありそしてまた神秘に満ち溢れているという事だろう。 地震や津波で自然の猛威を嫌と言うほど思い知らされたばかりだと言うのに、原発の再稼働を野田総理は『国民の生活を守る為』と言い...

  •  5
  •  1

その頃、17歳の少年はフォークシンガーを目指していた。

 『モーリス持てばスーパースターも夢じゃない』というキャッチコピーに釣られた訳ではないが、最初に購入したギターがこのモーリス。 1万2千円、当時のわたしの給料は2万5千円。如何に苦労して手に入れたギターであるかお分かり頂けると思う。 ブルースハープはトンボで1本800円。ギンガムチェックのシャツが流行り、そしてベルボトムのジーンズと長髪。これがフォークブームの象徴であった。 吉田拓郎が大好きだった...

  •  3
  •  0

いじめは犯罪である。

 事の重大さに漸く気付いたか、或いは世論の反応に促されたかは知らないが、滋賀県警による強制捜査のメスが自殺した少年の通っていた中学と教育委員会に入った。 これまで少年の親が再三に渡り警察に被害届けを提出していたにも関わらず受理されることもなく、警察の対応は冷たく門前払いの繰り返しだった。 警察の職務は一般市民の安全や命を守る事であるが、その一般市民には当然ながら子どもも含まれる。仮に親が地元の政治...

  •  39
  •  5

病室。

命を削るかんなの音が今日も病室に響いている...

  •  1
  •  0

シンシンのすくすく子育て日記。

 上野が活気付いている。2011年2月、中国からレンタルされた2頭のジャイアント・パンダ『リーリー』と『シンシン』の間に待望の赤ちゃんが誕生したからである。 東京スカイツリーの人気に押され、客足が遠のいていた上野動物園であるが、この赤ちゃんパンダの誕生で、テレビでは速報テロップが流れ、街には号外が踊った。 待ち焦がれていた瞬間だっただけに、パンダファンのみならず、動物園関係者やそうでない人たちも一...

  •  10
  •  1

念願の平積み。

 本を出版すると様々な反応がある。本は書店に置かれ平積みされる事がベストであり、多くの出版経験を持つ人の最高の夢ではないだろうか。 しかしそこまでたどり着くのは容易な事ではない。まず出版社選びからスタートしなくてはならない。その前に立ちはだかるのがジャンルという問題。 詩集の場合を考えてみると不幸としか言いようがないのである。日本は仏教の国である為、詩に対しての評価が低い、と言うより短歌や俳句に比...

  •  2
  •  0

モスラからの伝言(伊藤エミ追悼)。

 先ず初めに、名司会者でありマルチタレントだった『小野ヤスシ』さん、そして「ちい散歩」でお馴染の個性派俳優『地井武男』さん(「北の国から」で中畑役の彼が大好きだった)このお二人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 本来であれば、個々の記事を綴りたいところではあるが、自分としては最も思い入れのある伊藤エミさん(ザ・ピーナツ)の訃報について触れてみたいと思う。 1960年代の歌謡界に於いて、その時代の...

  •  11
  •  1