Archive2013年07月 1/1

あどけない君のしぐさ(井上陽水のカバー)。

 これまで「夏休み」「海岸通り」「紙飛行機」とカバー曲を紹介して来たが、今回は最もギターテクニックが必要となった曲である。 井上陽水のセカンドアルバム「センチメンタル」に収録されている「あどけない君のしぐさ」。若い方は殆ど知らないと思うが、井上陽水の原点を探るにはこの辺りのアルバムを聴けば納得出来るのではないだろうか。 この曲をコピーするに当たり、友人に基本コードを尋ねた所、一枚の葉書が届いた。そ...

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自民党の毒裁政治が始まった。

 参議院選挙2013夏の陣は、大方の予想通り自民党の圧勝で幕を閉じたが、肝心の投票率は相変わらず低く、戦後の選挙では3番目と言う有り難くない結果だった。 国民の政治離れが加速する要因の一つが「安定しない政治力」だ。その背景に見えてくるのは、各政治家たちの統治能力の低さであるが、明治以降に始まった近代政治の中では現在が最も顕著である。 ライバルが群雄割拠し追い付け追い越せと各人が切磋琢磨し、政治力を...

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狂った青春、16歳の夏。

 凶悪犯罪の低年齢化が問題視されるようになってから久しいが、10代の少年少女たちによる犯罪は後を絶たず、俄かに信じ難い耳を疑いたくなるような事件が増えて来ている。 先日の14日、広島県呉市で起きた「16歳少女死体遺棄事件」では、県警の捜査が進むに連れて事件の真相が少しずつ明らかになって来てはいるものの、依然として不可解な点が多く謎に包まれた部分が事件の全容解明を拒むように暗い影を落としている。 元...

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新・神田川物語。

白いカモメを夕陽が染める日暮れにたたずむ影法師此処に来ればあなたに逢えるそんな気がして見つめた神田川気まぐれな風が川面を滑り想い出しぶきが頬濡らす酔った振りしてあなたの肩にもたれて眠れば夢の川カモメに託した想いは何処届かぬ夢と知りながら背伸びして見た神田川あなたの背中を流れ行く揺れる想いが川面を渡り流れの早さが時を射す飛び交うカモメはあなたの名前せめてもう一度だけ逢えるならああ―神田川んん―この身投...

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新しいアートの幕開け…。大衆文藝ムジカ堂々発売中!

 ジャンルの壁を超えて、あらゆる分野のアーティストたちが一堂に集結。日本文学に新たな1ページが今、刻まれようとしている。 構想10年、準備期間4年を経て漸く皆さまの眼に触れる事となった「大衆文藝雑誌 ムジカ 創刊準備号」である。 ムジカの主宰者であり代表の「葛原りょう」氏の言葉を借りるとするならば、スタートから刊行に至るまで4年と言う長い歳月が流れてしまった事に対し、ムジカ参加者へのお詫びの念が編集...

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織姫の涙(七夕に寄せて)。

織姫の流した涙が星になり天の川を渡ります織姫乗せた笹舟が彦星恋しと渡ります星の波間にゆり揺られさらりさらさら渡ります涙はいつか乾いても恋の涙は永遠に天の川に生きてます...

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中田英寿の涙を引き継ぐ者へ(追記あり)。

あの日君が流した涙の跡が芝生の上で転がるボールに染みこんだ分かっていたんだよねこの日が来る事を世界の壁に凭れながら自分の限界に挑戦したのだからゴール目掛けて走り続けた年月は夕焼け空のように燃え尽きたもう走らなくていいんだよ僕たちの声援を身体中に背負って止まることを許されなかったヒーローは勝利のパスを僕たちに送ってくれたのだありがとう 中田英寿君が放った涙のキックは新たな挑戦者が引き継いでくれるだろ...

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砂浜に消えた恋。

砂浜に書いたあなたの名前を波が跡形もなく消していく未練さえも残さずにきれいさっぱり消していく片鱗くらいは残してと意地張るわたしを風がわらって戯れる寄せてはかえす恋の波乗れないわたしはもう泳げない...

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