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午前0時の愛言葉。 

愛言葉


午前0時のを開く
二人だけの秘密合図
甘いバニラ吐息を吹きかけ
高鳴る胸の谷間に薔薇が咲く
開けてはならぬと囁く夜が
二人の逢瀬を戒めても
アダムとイヴが寄り添うように
熟れた果実は余りにも甘過ぎて
齧った分だけ耽美な夜が訪れる
二人を結ぶ愛言葉
戯れのmidnightに
愛と言葉の真実を…


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桜の花びらが舞い散る午後に。 

花びら


花びらが舞い散る午後に
あの娘は逝った
天使の衣を纏って空高く
注射が嫌だと駄々こねて
僕を随分困らせたっけ
君があんまり泣くもんだから
両手で押さえると
「バカっであたし溺れちゃうよ」
と言って僕の腕にキスしたね
は散ってもいつかまた戻って来るけれど
君と過ごした日々はもう戻らない
花びらが舞い散る午後に
抱擁だけを僕に残したまままで
あの娘は散った
閉じたに最後のくちづけを


白血病のため16歳でこの世を去った少女に捧げた詩、実話です。
初掲載 2013年4月11日00時01分20秒。
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世界で一枚だけのマスク。 

マスク

 先日の風雨で折角咲いた桜が半分近く散ってしまい、花見のタイミングを逃してしまった感のある今日この頃、爽やかな春風に乗って気分は上々と行きたいところだが、この季節が苦手な人も結構多い。
 花粉の舞い散る午後に、恋人とマスクをしながらお茶や歓談は少し色気がなく、くしゃみや鼻水が止まらず、会話にならないというのは、些かいただけないがこればっかりは仕方がない。
 ならばせめてマスクをオリジナルに変えて気分をリフレッシュしたいものだ。マスクの売れ行きが好調という背景もあり、各メーカーから様々な形態のマスクを最近では見かけることがあり、マスクを購入するのにどれにしようか等と迷ったり、これまでにはなかった選択を迫られてみたりする。
 女性向けや子ども用などでは、かわいい花柄があったり、色も豊富でピンク、ブルー、イエローとカラフルになってきた。
 ただ気になるのはどれも割と大きめのサイズであり、顔の小柄な人だったりすると、顔の半分以上がマスクに覆われてしまい、せっかくの美貌が発揮出来ないなんてこともある。
 男性の場合は特に気にすることもないが、女性は意外と気を使っているのだろうと思う。マスクで気をつけなければならないのは、その殆どが使い捨てタイプなので、一日一枚を心がけてもらいたい。
 多少値段が高いものや、丈夫そうで何度か繰り返し使用できそうだったり、見た目は汚れていなくとも、一度使ったものには雑菌が繁殖するので、口元や肌のトラブルを招く恐れがある。
 これからのマスクは魅せるもの、ファッションマスクとして定着して行くのではないだろうか。アレルギー性鼻炎と微妙な花粉症で、マスクが手放せない私でした。


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桜の見えるアパートで。 

桜


の見えるアパート
あなたの帰りを待っていた
時をさえずる花びら
風になびいて
あなたを遠くに連れて行く
かげろうゆらゆら
わたしの願いが燃え尽きる
の萌え出るアパート
それでもわたしは
あなたの帰りを待っていた


※自宅アパートのベランダから眺めたです。今年も見事に咲いてくれました。
初掲載 2013年3月25日00時01分55秒

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