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夢色グラス。 

夢色



に降り立つあなたの影を
追ってここまでやって来た
寄り添うカモメ慕の証
あなた気付いてくれますか

沈む夕陽にさよなら告げて
ささやく灯りはしぐれ
波止場の風に吹かれて眠る
しいあなたはの中

ひとりよがりのをして
グラスにあなたを注ぐ
ひとり芝居ならば
いっそこの手で終わりにさせて


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テーマ: 作詞・作曲

ジャンル: 音楽

タグ:   カモメ  夕陽  波止場      グラス  芝居 

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戦争と平和の狭間で(終戦の始まり)。 

戦争


 終戦70年の節目を迎え、各地で戦争の無意味さと平和の尊さを訴える催しが行われている。年を重ねる毎に戦争を知らない世代が増え、平和の定義も細分化され始めている。日本は原爆を二つ落とされ最悪な結果を招き、その数日後に無条件降伏した。厚木基地に降り立ったマッカーサーはパイプを誇らしげに咥え、にんまりと微笑んだ。「此処はアメリカだ」と心で呟いただろう。そして厚木基地アメリカのシンボルとなった。
 基地返還を訴えたところで、虚しくオスプレイや戦闘機の爆音にかき消されるのみ。戦後の日本はアメリカのバックアップを元に急成長を遂げたが、日本列島の至る所に米軍が駐在し、果たして本当に戦争は終わったのだろうか?平和は訪れたのだろうか?と疑問に暮れる。
 戦争終結とすり替えに平和が手に入ったとは到底思えない。いまだに原爆の後遺症に苦しむ大勢の人々。蝉も鳴き止むほどの猛暑に耐えかね、ビールとクーラーに囲まれて終戦記念日の特集をTVで見る現代人たち。
 神風特攻隊の若者が天空に散って行く姿をどのような思いで見詰めるのだろうか。戦争は国によってその捉え方が異なる。聖戦と称し、自爆テロに走るイスラムの人々。戦争の仲介屋になった米軍。無差別に人が殺される戦争に正しいものはなく、戦いの後に残るものは虚しさと悲しみだけである。地球は丸いのに丸くなれない人間たち、その愚かさに気付いてももう手遅れかも知れないが。

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テーマ: 戦争

ジャンル: 政治・経済

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第56回いたばし花火大会2015in荒川。 

板橋花火

 連日35℃を超える猛暑日が続いている日本列島、岐阜県多治見市では39.9℃を記録するなど今年の夏の異常な暑さを物語っており、熱中症で救急搬送される人や死亡する患者が軒並み増えている。
 この暑さ、何処かで暑気払いでもしないと身体が持たない…。そんな事を思いつつ、知ったのが自分の住む地元で8月1日に開催される花火大会の情報だった。板橋区に越して来て6年目になるが、2010年8月7日に江戸川区で行われた花火大会に行って以来5年ぶりとなる。
 その時は友人のミュージシャン・石井ひろあきさんと一緒だったが、今回はその日の夕方近くになって「花火でも見るか!」と思い付いたため、誘う相手もおらず一人で出掛けた。重い心臓病を抱えている事もあり「この暑さの中、身体もつのか…」と一抹の不安を拭えなかったが、気持ちはいつよりも増して前向きだった。
 打ち上げ会場の荒川河川敷まで西台駅から徒歩30分。自転車を駅近くに停め、会場に進む人の流れに紛れ込んだ。歩き始めて数分、意外にも足取りは軽く息切れもしない。「よし大丈夫、心不全なしだ」と思いのほか体調の良さに嬉しくなった。
 足早に人波を追い抜き進むにつれて身体中から汗が吹き出て来る。道の途中にある露天でビールやジュースに舌打ちする人々…。「キンキンに冷えたビール飲みたい…」然し厳しい水分制限があり夏場は1.5リットルまでと主治医から言われている。飲みたい時に飲めない身体を恨んだ。
 陽が沈み西の空から夜が訪れる19時を少し回った頃、花火大会は始まった。約50万人の大観衆が見上げる空に一筋の光が勢いよく昇って行く。地響きにも似た炸裂音の後に見事な芸術の花が咲く。
 次々に打ち上がる花火目掛けてカメラのシャッターを切った。私は外出すると必ず、その時に出会った風景や人々を撮影し記録しておく。それは写真日記のようなものであり、人生は言うなれば記録の連続だろうと思う。
 6千発の見事な花火に彩れた真夏の夜空に向かって「ありがとう、来て良かった」と感謝の気持ちを呟いた。

夜空に輝く光の花びら
色とりどりに咲き誇る
ぱっと散って
すーっと消えていく
その潔さは美しい
見とれる者にお土産の
命の音を置いてって

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テーマ: 花火

ジャンル: 写真

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