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新しいアートの幕開け…。大衆文藝ムジカ堂々発売中! 

ムジカ

 ジャンルの壁を超えて、あらゆる分野のアーティストたちが一堂に集結。日本文学に新たな1ページが今、刻まれようとしている。
 構想10年、準備期間4年を経て漸く皆さまの眼に触れる事となった「大衆文藝雑誌 ムジカ 創刊準備号」である。
 ムジカの主宰者であり代表の「葛原りょう」氏の言葉を借りるとするならば、スタートから刊行に至るまで4年と言う長い歳月が流れてしまった事に対し、ムジカ参加者へのお詫びの念が編集後記に連ねてある。
 ムジカの船出は順風満帆とは程遠く、編集メンバー内での意見の食い違いや対立があった事も伺わせており、嵐の中での出航は苦難の連続、刊行日を公言するもその約束は果たされず、苦悩する葛原りょうの痛々しいまでの姿をわたしは見て来たが、先日送られて来た2冊の雑誌を見て「待った甲斐があった」と心の中で叫ばずに居られなかった。
 そして早速5冊の追加注文を彼にメールで送り労いの言葉を掛けた。書籍作りに関して言えば彼は素人そのものである。わたしは長い期間、印刷会社やデザイン事務所などでポスター、チラシ、書籍といった印刷物を制作して来ており、書籍作りの難しさは十分心得ていた。
 2年ほど前だったか、葛原君からムジカの刊行が遅れる旨のメールが届き、誠に申し訳ないとひたすら頭を下げる彼に対し、「妥協せず納得の出来る物を創って欲しい」とエールを贈ったものである。
 葛原君自らが主催する絶叫朗読バンド「ムジカマジカ」での活動や、それに加えて持病の悪化などもあり健康を害しながらも文藝雑誌ムジカへの情熱は衰えるどころか、益々それは執念の焔となって彼の中で燃え続けていたのである。
 ムジカ発刊の動機については編集後記に葛原りょうの言葉として詳しく述べられているが、その一部を抜粋すると、「文芸誌と名乗る書店に座を占める雑誌の読者離れに無関心ではいられず、危機感を抱いた」と言う事である。
 表現者である彼としては、このような日本に於ける文学のある意味での衰退を野放しにしておく事が出来ないと言う責任感から「ムジカ」は誕生したのであろう。
 ムジカには表紙画像をご覧頂くと分かるように、参加メンバーの名前が表記してある。その中にはベストセラー小説「オルゴール」の著者である「中園直樹」君の名前もあるが、彼はムジカの編集メンバーでもあり、葛原りょう君の良きライバル・親友でもある(ライバルかどうかは不明だが)。
 わたしの名前「神戸俊樹」の横に「勇樹」とあるのにお気づきだろうか?そう、彼はわたしの息子であるが、彼のプロフィールを参照すると、「一歳から父の存在を知らぬまま、長い年月を過ごす。様々な経験を積んだ後、2008年に父親を探す活動を始め、同年8月に再会を果たす。父親が詩人である事をきっかけに自ら作品を残して行く事を決意…」。
 息子もまた詩を書くなどと思ってもおらず、正直驚いているが「蛙の子は蛙」と言ったところだろうか。彼の作品がわたしと決定的に違う所は、彼の殆どの作品は写真と詩の融合…つまり写真詩と言う事になる。
 わたしは「ムジカ」に詩を4篇寄稿している。「石Ⅰ」「石Ⅱ」「果実」「折れたクレヨン」何れも未発表の作品である。
 大衆文藝ムジカは全国の書店で取り寄せ注文が出来る他、直接「大衆文藝ムジカ公式ホームページ」宛に注文する事も可能です。又はわたしに一報頂ければ、わたしが責任を持って取り扱いさせて頂きます。本書は著者特典として5部毎にお求めの場合は、定価4千円(1冊800円税込)のところを3千2百円にてお求め頂けます。
 是非、この機会にジャンルを超えた新しい文藝雑誌の感動を貴方も共有してみませんか。大衆文藝ムジカは季刊(年4回発行)を目指しながら、まずは編集部体制の確立を急務とし、年2回の発行を確実に実行出来るよう活動して参ります。
 尚、ムジカでは皆さまからの作品を随時募集中ですので、机の中で温めている原稿がありましたら是非、ムジカ宛にお送り下さい。
 詳しい募集要項はまた別の日にページを割いて皆さまにお知らせしたいと思っております。今後とも「大衆文藝ムジカ」を温かく見守って下さる事を、この場を借りてお願い申し上げます。
丘のうえ工房ムジカ
大衆文藝ムジカ公式ホームページ
ISBN978-4-9905964-0-8
C0092 ¥762E
丘のうえ工房ムジカ
定価800円(本体762円+税)

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ジャンル: 本・雑誌

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コメント

息子が父と同じ文学の道を歩んで行く!

僕たちとは違う素晴らしい感性が受け継がれているのですね。

孝ちゃんのパパ #89lC/bVQ | URL | 2013/07/11 02:09 * edit *

親子鷹・・・

でも身近にいる人の影響は受けたりしますし、
血筋ってあると思う。芸術系とか体育系とか。

そういやうちにも親戚筋にいたいた。
会ったことはないけど。

有名どころじゃないから言わないけど(笑)


藍音ななを #- | URL | 2013/07/11 02:34 * edit *

おはようございます。
ネリムです。

息子さんも文の道に進むのは血の繋がりがありますね。

ネリム #oM6tt0T6 | URL | 2013/07/11 08:36 * edit *

投稿希望です!

こんにちわ。
わたしも参加したいです。
これまで、何にも応募せず、
自分のサイトでのみ、作品を発表してきました。
ペンネームでも、考えようかなあ(^。^)y-.。o○

めれんげ #SFo5/nok | URL | 2013/07/11 12:23 * edit *

DNAのなせる業
身内にいますよ、有名人が
でも、会った事無いわ
残念だけど、今、尊敬しているのは俊樹さんです(*^^*ゞ

みゆきん #- | URL | 2013/07/11 14:19 * edit *

こちたろう日記のこちたろうです。ブログ更新しました。タイトルは「今日の晩ごはん」です。よかったら遊びに来て下さい。よろしくお願いします。


http://dream3492.blog.fc2.com/ こちたろう日記

こちたろう #- | URL | 2013/07/11 19:59 * edit *

おめでとうございます

何とか入手したいと思います。

koyuri #- | URL | 2013/07/11 22:38 * edit *

わ~おめでとうございます!

4年と言う年月考えれば気が遠くなります。
俊樹さん出版関係やデザイン関係の御仕事されたのですね。

デザインいつも素晴らしいと思っておりました。

みなさんの素晴らしい作品がこの中で
息づいていますね♡

そして息子さまも同じ道に進まれているのですね。
血は争えないですね!^^
お父さまの隣で名前が並ぶのも、すごく嬉しい事ですね。

書店でまた覗いてみます^^

yume-mi #- | URL | 2013/07/12 02:06 * edit *

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# |  | 2013/07/12 15:03 * edit *

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# |  | 2013/07/12 21:02 * edit *

拍手コメントありがとうございます。

いつも心に残るコメントありがとうございます。
息子さんも詩を書かれているんですね。DNAの不思議な何かを感じます。
心の充電って素敵な言葉ですね。
やっぱり詩を書いてらっしゃるから素敵な言葉が出てくるのですね。

上原キョウ #- | URL | 2013/07/13 01:49 * edit *

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# |  | 2013/07/13 09:07 * edit *

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# |  | 2013/07/13 10:26 * edit *

訪問ありがとうございました。またの訪問お待ちしております。

こちたろう #- | URL | 2013/07/13 21:08 * edit *

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# |  | 2013/07/14 10:58 * edit *

こんにちわ。
息子さんも詩を綴ってらっしゃる。。。親として感慨深いのではないでしょうか。
書くということはなにかしらDNAが働いているような気がします。

ココうさ #- | URL | 2013/07/14 13:56 * edit *

息子さんも

俊樹さん こんばんは。

表紙のムジカの文字が、印象的です。
スタートから刊行に 至るまで4年と言う長い歳月が流れてしまったんですか。
執筆されていらっしゃる俊樹さんは、ステキですv-432
ご子息の勇樹さんも、参加されてるんですね (*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

応援ポチッポチッポチッv-218
ではでは☆

晶 #Qi8cNrCA | URL | 2013/07/14 22:28 * edit *

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# |  | 2013/07/14 23:40 * edit *

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# |  | 2013/07/18 14:05 * edit *

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