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後悔の涙(母を偲んで)。

母は安らぐ場所にたどり着いたのか苦しまずに逝ったのか痛みはなかったのか毒を飲む瞬間何を考えていたのか僕のことを想い出しただろうか母の通夜にも立ち会えず最後の母の顔も見届けず火葬にも出席出来なかった僕は幼すぎたのか母の死を知らされた時他人事と思えた僕の心は余りにも冷たかった今になって後悔の涙が僕の心を掻き乱すあなたに会いたかったどんな形でもよいから会いたかったこの僕を産んでくれたあなただもの※9月8...
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七夕物語り。

七夕の夜天の川を小舟で渡っていると星が一人で泣いていたはぐれたあの娘を追いかけて流れの中で迷ったのこのまま何処まで行ったとて涙あふれる天の川星の渦巻き 闇の中 夜に紛れて消えた星お空はとっても広すぎてあの娘を探し切れないのせめて今宵の星空だけはあの娘と一緒の天の川願いを込めて祈ります...
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レインコートにkissの雨。

降りしきる 雨の中を靴音響かせ 駆け抜けた水たまりに 弾ける想いヒールの底に乱れた心を 忍ばせながらビルの谷間で 時間が溶けてあなたの影が まといつくヘッドライトが 悲しげに二人の影を 映し出す止まらぬ車と あなたの背中夜の帳に 包まれる捨て台詞 一つ残せず無常の雨に さえぎられ通り過ぎるは 面影ばかりだから レインコートにkissの雨降って降って 降り止まぬ雨だれ模様のkissの雨濡れて滲んだ 心が溶け...
Category 作詞
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忘れられない僕の人。

君は 忘れられない僕の人ポニーテールが よく似合う白いうなじを 見せてくれ笑った口もと 白い歯キラリ忘れられない 僕の人くちびる囁く 愛の歌だめよ だめだめ僕の人赤いリボンで 目隠しすれば小指に絡まる 愛の糸結んだ約束 解いておくれ忘れられない僕の人眠れぬ夜は 愛の歌囁く君は 僕の人長い髪を 束ねて眠る抱いて抱かれた 夜が降り朝を待つ君 涙に濡れた忘れられない僕の人歌っておくれよ 恋蓮花...
Category 作詞
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別れ涙の神田川。

みなもを走る 小舟の跡を一羽のカモメが 追いすがる波間に消えゆく あなたの姿啼けど届かぬ 焦がれる想いさすらう風に 乗り遅れああ~ わたし 別れ涙の神田川空の青さは あなたの心映す鏡の いじらしさ揺れる小舟は はかない恋の波間を漂う 浮世花せめて咲かせて 散りたいけれどああ~ あなた 別れ涙の神田川うそと本音は 恋の味薄めたグラスは 過去の色隠したつもりが 解けて濡れる世渡り上手な あなたの前で揺れるみなもは わた...
Category 作詞
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父に捧げるレクイエム。

深まる秋がこの蒼い空一杯に拡がりあなたの散ったあの日を僕はいつもあの時のままで想い出すたなびく煙は風に乗りあなたの魂を高い高い空へと連れて行く悔しさと海のように深い悲しみを苦し紛れの笑顔で隠しわずか42年の生きざまを18歳の少年に凡て託してこの世を去った煽った酒の数だけ涙を流し酔えば酔うほど母の面影が募ったのでしょうね幼い僕は母に似ていつもあなたを悩ませただから酒にまみれて自分を誤魔化して来たので...
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恋と涙の神田川。

カモメ横切る みなもの上に恋のしずくが 落ちました焦がれる心に 波紋が揺れてつかみそこねた あなたの笑顔あああ~ 恋に恋する神田川今日もひとり 立ち尽くす夢の続きを 見たくて今日も橋のたもとに もたれて待つわたったひとつの 約束だけど忘れるなんて 出来ないわあああ~ 恋と涙の神田川揺れる心に 波しぶきあああ~ むせび泣いてる神田川あなたの声が 木霊する...
Category 作詞
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傷だらけの恋。

あんたの背中を見詰めていたら涙が流れ落ちてきたあんたはいつも黙ったままで明日の夢を見ているけれどあたしに明日は見えないの燃え尽きたあんたとくすぶったままのあたし傷舐め合った頃あんたは優しく微笑んであたしを迎え入れてくれたけど傷だけ残して去っていくあたしの身体は傷だらけせめてこの恋だけでもとあんたの残り香恋しくて涙で濡れたこの指であんたの背中に嘘をつく傷だらけのあたしは夢の跡恋が勝手に成り上がる...
Category 恋愛詩
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都心に降る雪。

都心に降る雪がわたしの心に降り積もる冷たさを抱えた雪だるままるでわたしの心のように自分の重さに耐え切れないわたしはあなたの重さに耐え切れないやがてくる雪解けがあなたを溶かしてくれるまで待てないわたしは自分の涙であなたを溶かす...
Category 恋愛詩
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ひと恋列車。(再掲 特別編)

ちぎれるほどに右手を振ってありったけの笑顔をあなたに見せたありがとう さようならそう つぶやきながら窓越しに揺れる あなたは陽炎また逢えるよね逢ってくれるよね心の中に不安が募る二人の距離が列車とともに遠ざかる一緒に連れてってそう言えないわたしに涙の線路が霞んで見えた人影まばらのプラットホーム佇むわたしはひと恋列車初掲載2012/10/23 00:27...
Category 恋愛詩
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