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ビーチサイドの人魚姫

Tag空 1/1

五月の空に。

空を仰ぎ見よう風がわたしを後押ししているすべての呪縛から心を解き放てこの五月の空に風に乗って何処までも自由に飛んでゆこう...

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別れ涙の神田川。

みなもを走る 小舟の跡を一羽のカモメが 追いすがる波間に消えゆく あなたの姿啼けど届かぬ 焦がれる想いさすらう風に 乗り遅れああ~ わたし 別れ涙の神田川空の青さは あなたの心映す鏡の いじらしさ揺れる小舟は はかない恋の波間を漂う 浮世花せめて咲かせて 散りたいけれどああ~ あなた 別れ涙の神田川うそと本音は 恋の味薄めたグラスは 過去の色隠したつもりが 解けて濡れる世渡り上手な あなたの前で揺れるみなもは わた...

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桜のプラネタリウム。

満天の空を泳ぐように舞い散るそれは桜のプラネタリウム遠い記憶の向こうで微笑んだあなたの眼差し今年もあなたの心に桜は満開ですか...

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父に捧げるレクイエム。

深まる秋がこの蒼い空一杯に拡がりあなたの散ったあの日を僕はいつもあの時のままで想い出すたなびく煙は風に乗りあなたの魂を高い高い空へと連れて行く悔しさと海のように深い悲しみを苦し紛れの笑顔で隠しわずか42年の生きざまを18歳の少年に凡て託してこの世を去った煽った酒の数だけ涙を流し酔えば酔うほど母の面影が募ったのでしょうね幼い僕は母に似ていつもあなたを悩ませただから酒にまみれて自分を誤魔化して来たので...

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父の死んだその日(詩集・天国の地図より抜粋「命日に寄せて」)。

父の死んだその日僕は独りになった秋晴れの空は冬が間近いことを知っているらしく冷たい北風を屋根の上に低く滑らせている父の身体を取り囲む人達の顔がみんな他人に見えて僕はいつになく身を強張らせていた枯れ木のように痩せてしまった父の腕や肩がすっかり僕を蒼白く悲しませた顔は浮腫んで腫れあがり唇は蒼く苦しかっただろうに辛かっただろうにそれなのに優しい微笑みさえ浮かべているような父の静かな寝顔きっとあの世で母に...

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二人の神田川(Last Version)。

あなたと眺めた神田川春のそよ風に触れて今日も静かに流れてるあなたと出逢った神田川二人の想い出作りもここからだったわね橋のたもとに腰掛けて手と手を重ね見つめ合うファーストキスもここだったキラキラ光る神田川あなたキラキラ星の川空の果てから見つめてるわたし独り見つめる神田川優しいあなたの神田川さよならわたしの神田川...

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流れ星

夜しか見えない流れ星願いが叶うと言うけれど夜まで待てないわたしの命あなたの空に捧げます...

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