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ビーチサイドの人魚姫
俊樹

うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が 迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

面影花火。

2018年08月16日
作詞 9
面影花火01



夜空を焦がして 舞い散る想い
たわむれ花火に 身をまかせ
浴衣の紐を ほどいたの
痛いほど突き刺す あなたの眼差し
忘れることなど なかったわ
けれどあなたは 遠い遠い空の果て
面影花火に 涙がにじむ

見上げるわたしと 見下ろすあなた
二人の間に 極彩色の雨が降る
夜空に消えゆく あなたの姿
追い掛けて 縋り付きたい この想い
わたしに 懺悔の抱擁 くれますか
けれどあなたは 過去の人
面影花火が 空に舞う

ヒュルル ヒュルル ヒュ~ルル
面影ゆれる 火花の海に
ヒュルル ヒュルル ヒュ~ルル
落ちる涙は 未練のしずく


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俊樹
この記事を書いた人: 俊樹
本名/神戸俊樹
静岡県藤枝市出身。
19歳の時に受けた心臓手術を切っ掛けに20歳から詩を書き始める。
2005年3月詩集天国の地図を文芸社より出版、全国デビューを果たす。
うつ病回復をきっかけに詩の創作を再開。
長編小説「届かなかった僕の歌」三部作(幼少編・養護学校編・青春編)父を主人公にした(番外編)を現在執筆中。
詩、小説、エッセイ、作詞など幅広く創作。
2019年9月、一眼レフデビュー。NikonD700を使用。

コメント9件

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ネリム

こんにちわ
恋と花火が上手く絡み合っていて素敵ですね。

2018年08月16日 (木) 12:31

ふたごパンダ

こんばんは♪

花火がキレイですね☆
毎年生で花火を見ないで
ブロともさんたちの素敵な写真で癒されています(*^▽^*)

2018年08月16日 (木) 19:36

紗夜

俊樹さんこんばんは^^
トラバ有難うございますm(__)m
こちらも、トラバさせて頂きました。
とても心に響く素敵な恋愛詩ですね
読ませて頂くだけで、ドキドキしました(〃ノωノ)

2018年08月16日 (木) 21:06

よしお

こんにちは

花火ですか。良いですねぇ。
最近はさっぱりと見てないですねぇ。
映像でテレビでどっかの花火大会のって事なら見た事がありますけど、実際に自分の目でってなるともう何年も前になるからなぁ~(・。・)

2018年08月18日 (土) 15:43

のら猫さっちゃん

いつも 訪問ありがとうございます。ステキな詩ですね。私先日、死ぬまでには一度行きたかった花火大会に連れて行ってもらったのです...一人じゃきっと行かないでしょ~その場へ。儚く尊い人の想いを深く感じてしまい、正直花火どころではありませんでした。その時の感情が、私の人生にどのように潤っていくのか.....未知なる世界です。ありがとうございました。

2018年08月19日 (日) 04:54

koyuri

やっと、家に戻って来ました

娘のスマホを借りたり、兄のローマ字入力のパソコンで書き込んだりしていたので、あまりに大変でコメントが遅れました。

花火は、人を酔わせますね。

せめて、気持ちだけでも若くいたいと思います。

2018年08月19日 (日) 21:11

雪野繭

10年くらい前、両国の第一ホテルで見たことがあります。
打ち上げ場所のすぐ近くなので迫力ありました。
アベックで来ている人も多かったです。
恋愛詩の対象になるイベントですね。

2018年08月20日 (月) 14:38

baba

途中まで読み
経験したこともないのに
涙があふれてきました。

ご無沙汰しております。
読み逃げしている間に
敷居が高くなっていました。

今日はデッサン力を褒めていただき
とても嬉しく思いました。

ありがとうございました。



2018年08月21日 (火) 16:09

みけ

拍手コメントありがとうございました(*^-^*)e-420

綺麗だけど
儚い花火。
「見上げるわたしと 見下ろすあなた」は
身長差を指している
過去の思い出のあなたなのか
もうこの世にはいない
空の上から 同じ花火を見てるあなたなのか
気になりました。
でも どちらも甘くで哀しい思い出ですね。

あんなに綺麗な花火も
あんなに艶やかだった夏も
終わってみれば どこか儚くて…
夏の終わりに 
ふと立ち止まって振り返ってしまいました(●´ω`●)


2018年08月24日 (金) 15:42

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  • 一瞬で燃え尽きる打ち上げ花火より、密かに燃え続ける線香花火が好き 大切に二人だけの愛を誰にも気づかれない様、深めてゆきたい 花火を見上げる時、手を繋いでくれた貴方の勇気と・・・ 好きの温度で、トキメキで胸が張り裂けそうだから・・・ お互いの好きと恥ずかしさが花火の音で消えてゆく 深まる時は線香花火の様に、ギリギリまで熱く・・・ ...

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