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ビーチサイドの人魚姫
俊樹

うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が 迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

百恋歌(作詞に挑戦)。

2012年08月17日
音楽 10

 恋愛をテーマにした曲は数多くあるが、その中でわたしが最も気に入っている歌が、高杉さと美が切々と歌う『百恋歌』である。
 彼女は、映画『西遊記』のイメージソングに使われたシングル『旅人』で歌手デビュー。2007年に日本有線大賞・新人賞、日本レコード大賞・新人賞、ベストヒット歌謡祭2007新人アーティスト賞などを受賞し、新人歌手としては出来過ぎるほどの輝かしいデビューを果たした。
 『旅人』はオリコンチャート10位、『百恋歌』は20位とヒットしているので、この曲を聴いた事がある人多いのではないだろうか。
 2枚目のシングルとなった『百恋歌』は四季折々の自然を背景にして、切ない恋心を胸の奥に秘めながら、哀愁たっぷりに歌い上げる彼女の艶のある美声に人の心を魅了するメロディが重なり合って、恋に落ちている人ならば瞳に涙が溢れてくるのではないだろうか。
 わたしも恋愛をテーマにした詩は得意分野であり、『詩集・天国の地図』に収められている中にも恋愛を率直に表現した作品が幾つかある。
 『雨』『過ち』『偽りの蒼い空』『優しさ』などはその代表である。天国の地図には4人の女性が登場するが、わたしは女性と一年以上付き合った試しがない。
 このように書いてしまうと、わたしが如何にもプレイボーイ(遊び人)のように思われてしまうが、決してそうではない。
 天国の地図はわたしが20歳から28歳の間に書いた62篇の作品からなる、わたし自身の青春そのものである。
 20歳と言えば多感な年頃でもあり、一目惚れするタイプのわたしは恋多き時期でもあった。一旦好きになると相手にのめり込む性格で、恋の渦に巻き込まれ自分自身を見失ってしまう危うい部分も持っていた。
 意外と相手の女性の方が大人であり冷静さを保っていたりする。おそらくこれはわたし自身が母親の愛情を知らずに育ってしまったため、相手の女性に母親像を重ねてしまった結果ではないかと思われる。
 男女関係の難しさを自分なりに説いている作品が『男と女』である。恋の数が多い分もちろん失恋も多かった。
 記事タイトルにある『作詞に挑戦』と言うのは、詩は書けても詞が書けないのはどういう事かと、自分に問いただし、この分野も自分の持てる言葉をぶつけてみようと思ったからである。
 この『百恋歌』を何度も聴いているうちに、これは自分の持つ詩世界にも通じていると思われた。作詞が出来あがった時にはそれにメロディも付けてみたいと思っている。幸いわたしはギターが弾けるので、それほど難しい事ではないが他の方が作曲をしてくれても構わない。
 そして、それを歌ってくれる人物が現れれば尚一層うれしく思うし、CD化されれば作詞家としてもデビュー出来るのではと、大それた野望すら抱いてしまう。
 自分の命がある限り、人は様々な事に挑戦してみるべきだと思う。失敗や成功などの結果は関係なく、それをやり遂げる事に意義があると思う。
 この『百恋歌』のPVも実によく出来ており、曲のエンディングでは高杉さと美が、水の中を泳ぐシーンが出て来る。それはまさに『ビーチサイドの人魚姫』だと勝手に感動してしまった。

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俊樹
この記事を書いた人: 俊樹
本名/神戸俊樹
静岡県藤枝市出身。
19歳の時に受けた心臓手術を切っ掛けに20歳から詩を書き始める。
2005年3月詩集天国の地図を文芸社より出版、全国デビューを果たす。
うつ病回復をきっかけに詩の創作を再開。
長編小説「届かなかった僕の歌」三部作(幼少編・養護学校編・青春編)父を主人公にした(番外編)を現在執筆中。
詩、小説、エッセイ、作詞など幅広く創作。
2019年9月、一眼レフデビュー。Nikon D700を使用。
2020年4月、Nikon D810にアップグレード。

コメント10件

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路傍の石

あえてノンタイトル

 高杉さと美さん。初めて聴きました。感性が感じられる詞ですね。
 私ごとですが、歌や音楽は詞を大切にしたものに気持ちが動きます。

 鬱病の経験という点では共通項がありますが、それをどう乗り越えたかにより、その後の人生観も変わるような思いで拝読させていただきました。

2012年08月17日 (金) 13:30

Mamu

それを歌ってくれる人物が現れれば尚一層うれしく思うし←じゃあ、Mamuが歌ってあげるから一緒にデビューしよう(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!

2012年08月17日 (金) 17:17

向日葵姫

はじめまして。
ひまわりひめといいます。
よろしくお願いします。
上位にランクインされるなんて、すごいですね。
私はブログを知らなくて・・・。
ぜひ、頑張って欲しいです。

2012年08月18日 (土) 17:34

飯田 鼎 (いいだ・かなえ)

いい歌ですね。心に染み入ります。俊樹さんが作詞しようとされている歌にも期待しています。

2012年08月19日 (日) 14:35

Hiro

『百恋歌』素敵ですね。

目が覚めるまで、それが夢だと気づかない・・・

この言葉がとても切なく、それでも歌い続ける
想いを、抱きしめたくなります。

いつか届きますように。

2012年08月19日 (日) 21:02

ゲンゾウ

こんばんは。
コメントありがとうございました。

で、おじゃまさせてもらってみれば、「百恋歌」の話題が・・・!!
大好きな曲なんでビックリしました。
あれはTHE BOOMの宮沢さんの曲なんですよねぇ。
なんか和風の詞と曲がいい感じで心に残りますよね。

2012年08月19日 (日) 23:57

二階堂 新

「スタジオ21」の二階堂 新です(笑)

 現在、企画主催者として、女優、歌手、ダンサーを育成し、いずれはプロモーション・ビデオ(PV)の製作・販売を計画中です。  
 一度、共同企画としてやってみませんか(笑)それでは、また。

2012年08月20日 (月) 00:06

俊樹

ゲンゾウ さん

偶然でしょうかね。
まさかわたしもこの曲を好きな人に出会うとは思っておりませんでした。

> こんばんは。
> コメントありがとうございました。
>
> で、おじゃまさせてもらってみれば、「百恋歌」の話題が・・・!!
> 大好きな曲なんでビックリしました。
> あれはTHE BOOMの宮沢さんの曲なんですよねぇ。
> なんか和風の詞と曲がいい感じで心に残りますよね。

2012年08月20日 (月) 19:11

俊樹

Re: 「スタジオ21」の二階堂 新です(笑)

何を企んでいるのでしょうか?!(^^)!


>  現在、企画主催者として、女優、歌手、ダンサーを育成し、いずれはプロモーション・ビデオ(PV)の製作・販売を計画中です。  
>  一度、共同企画としてやってみませんか(笑)それでは、また。

2012年08月20日 (月) 19:12

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2012年11月23日 (金) 14:05